ELLE digitalにヘヴンズブルーが掲載されました。 8番目に載せていただいております。Contents
ELLE DIGITALに、ヘヴンズブルーが紹介されました。
記事はこちらから。
とっても嬉しいです！
全国の素敵なショップさんと一緒に載せていただけて本当に嬉しい💖
下着愛に溢れるそれぞれのショップオーナーさんたちとお話しできたら、きっととても楽しいだろうなあと、全国に思いを馳せてしまいます。
ランジェリーって、本当に女性にとって大切なもの。
そのランジェリーをセレクトして、お客様に新しい世界をご提案できるショップオーナーさんは、好みは違えども「女性をサポートしたい」って想いがきっと共通なはず。
お近くにショップがある方はぜひ行ってみて欲しいですし、少し離れた場所にあるショップさんにもぜひ足を運んでいただきたいなって思いました。
私もぜひ、お邪魔したいです💚
こちらはヘヴンズブルーの入り口から店内。2002年OPENですので、もう20年以上営業させていただいております。お客様、お取引先様に感謝です。ライター川原さんは下着業界では知らない人がいない。
ランジェリーライターとしてご活躍の川原さん。
だいぶ昔になりますが、ランジェリー女子会としてショップオーナーさんや百貨店のバイヤーさん、メーカーさんなどが集うとっても楽しい集まりで名刺交換させていただいたことがありました。
ランジェリーのライターさんなんてトキメキしかないお仕事。下着好きの私としては、いつかいっぱいお話しがしたいなあというのが願いです。ランジェリー好きの皆さんで、また女子会やれたらいいなあ・・！
なんだか不思議な予感？があったんですよね。
ちょっと誤解を恐れずにお話しさせていただきたいんですが、実は川原さんからのDMに私、なぜか驚かなかったんです。
もちろん、今回の特集があることも知りませんし、今まで川原さんとやりとりをしたこともありません。
実は少し前に、、ツルリンゴスターさんの「ランジェリー・ブルース」というとても素敵な漫画に出会っていて（これについてはまた語ります）
まるでヘヴンズブルーに取材に来てくださったのかしらと思うほどのドンピシャ内容に震えました。
この漫画の取材協力も川原さんがされていたんですよね。
ランジェリー・ブルースは読めば読むほど、下着屋さんのフィッティングや下着屋スタッフの気持ちがとっても正確に表現されていて「そうそう！その通り！」と何度もヒザを打ちました。
だからなのか、
自分のショップは群馬県高崎市にある、この１店舗だけなんですけど全国のランジェリー業界の皆さん、特にセレクトで商品を取り扱っている皆さん、ランジェリーファンの皆さん、どこか繋がっている感じがとってもしていたんですよね。
川原さんからDMをいただいた時も「あ、川原さんだ」と、普通に受け止めていて（笑）。ちょっと感覚的な表現で申し訳ないんですが、普通なら驚き、大感激しそうなこの状況ですよね。でもなんだか繋がっている感からなのか、スッとすんなりと受け止めている自分がいました。
ヘヴンズブルーらしさって、あるんだな
ランジェリーを伝えるって、ただ単にファッションを伝えてるわけじゃなくって「あなたは美しい」を伝えてるんだと思うんですよ。
さまざまなショップさんのそれぞれのキラキラした「大切なもの」を拝見し、ランジェリーって本当に素敵だなとしみじみ思いました。
それと同時に、意外なことにも気づきました。それはヘヴンズブルーらしさって、あるんだなってこと。
どこか「下着屋さんって、みんなこんな感じなんじゃないかな」という今思えばおかしな思い込みがあったんですね。そんなにうちの特徴ってないんじゃないかしらと。
でもヘヴンズブルーって、まあまあなかなか個性的なんだということに今回気づきました。
私が大切に思っている「コンプレックスを笑顔に変えて、自分がちょっと好きになる下着選びをお手伝い」「全ての女性は完璧であり、美しい」
という感覚。
女性って自信がなかったり、もっとキレイだったらいいのに、と思ってしまう。
でも、ランジェリーって自分の体だけじゃなく心も変えることができるんですよね。
「自己肯定感が高まる下着選びを、自分に許そう」
そんな一歩を踏み出してもらえたらなって思います。
自分を包むものは、自分が好きだと思えるものにしませんか。
ご主人や彼、彼女、お友達には言えない悩み。やってみたいこと、試してみたいこと、密かな気持ち、何でも話して大丈夫。ここはそういう空間なんです。
どんなに自信がない女性でも、帰る時にはきっと笑顔になれるお店です。
全国の皆さんと直接お話ししたい。
ぜひ、私に会いに来てくださいね！
