シルクの布ナプキンリリィグレイスが
グッドデザインぐんまの選定商品となりました。

洗えるシルクの布ナプキンリリィグレイス

リリィグレイスが、「令和元年度グッドデザインぐんま」の
選定商品となりました。

先日、前橋けやきウォークにて選定商品の展示会が行われました。

けやきウォーク前橋にて展示会

1/31日(金）〜2/3(月）

グッドデザインぐんまの各社選定品の展示会を開催しております。
お近くの方、お買い物ついでにぜひご覧ください。

会場での即売もしておりますので、よろしかったらご利用くださいませ。

洗えるシルクの布ナプキンリリィグレイス

グッドデザインぐんまとは

県では、本事業を通じて、本県産業の一層の発展と多彩で魅力的な商品開発の促進を図るため、県内のデザインに優れた工業製品等を選定・推奨する「グッドデザインぐんま商品選定事業」を平成５年度から実施しています。（群馬県産業経済部工業振興課ホームページより引用）

リリィグレイスが生まれたきっかけは

下着専門店「ヘヴンズブルー」の営業を通じて、のべ2万人以上の女性と向き合う中で感じた「声になりにくい声」の存在。
生理痛や軽い尿モレ、更年期などに起因する「声にできない不快な症状や感情を抱える女性たち」が多くいることに気づきました。

大きな原因の一つは「冷え」。
そもそもが下半身を保温する目的の下着の着用不足です。
足・足首・脚部・臀部・陰部・下腹部・腰部
このゾーンを「温める」意識が不足しているために、不快な状態を改善できずにいます。

それと同時に、吸水・吸血した生理用品による冷えも関連。
一般の生理用品による肌ストレスを「仕方がないもの」「薬を使えばいい」とされる現状への違和感です。
石油製品の紙ナプキンでは陰部から子宮を冷やしてしまうし、綿素材の布ナプキンなども良いものですができればシルクの機能性を活用できたらいいなと。既存商品への不満を解消したいという思いが生まれました。