ブランド一時休止のお知らせ。
4月末まで、在庫がある限りはお手元にお届けできます。
ぜひこの機会に1本でも2本でも、他にないこのキヤのブラジャーを味わっていただきたいなと思います。
・小胸さん
・グラマーさん
・kiyaのファン
・歴史に残るブラを持っておきたい人
キヤ kiya は下着専門店でしか買えないブラだった。
kiyaのブラジャーってもしかして知らない?
名前も知らない、そもそも出会えなかった人もたくさんいるんだろうなあと思います。
このご時世ですから、良いものを作る「だけ」では必要な方にまでなかなか届きにくい。人の目に触れる工夫ってなかなか難しいのが現状です。
なんて、ぼやきたくもなります。それくらいキヤのブラジャーは品質がいい。
下着専門店でしか取り扱いのないブラジャーで、とっても明確な特徴のあるブラとして、実直なものづくりを続けてこられていたんですよね。
小胸さんが思わず息を飲むしっくり感。
小胸さんのバストにも優しくしっくりとフィットして、絶妙なストラップ角度が肩と背中の負担を逃してくれる代表品番2つ。
kiya 3980 と kiya 6680。
本当はこれに1780っていうそれこそレジェンドな品番が控えているわけですが、個人的にこっち2つのほうが今の女性に合っていると思っています。
スレンダーであばらが見えるほどの女性って、谷間部分までブラジャーがしっくりフィットできるものになかなか出会えませんよね。
そういう女性たちが喜びに震えるブラジャーだったわけです。
コンパクトで、横に広がらないフルカップブラ
身幅が狭い日本人、バストが大きくても横にせり出したくない気持ちにきっちり寄り添える、パターンに特徴あるフルカップブラジャーが kiya 3960 と kiya 6660 です。
一見簡単に見えるこの要望も、いざ立体化するとなるとこれがなかなか難しい。
そういうつもりになって周囲を見渡すと、カップが大きくなればなるほど横に広がるブラばかり。そういうんじゃない。そうじゃないんだ、といった女性の想いに応えるブラ。
本当にフルカップって難しいんですよ?
もう日本ではいいフルカップに出会えないかもしれないなあ・・・。
ヘヴンズとしてもとても寂しいです。
いずれもかなりの完成度で、どこも真似のできない仕上がりでした。
そのため、長く愛されてきた、とても優れたブランドですが、一旦ブランドを休止するということにもう決定してしまったんですよね・・・。
ブラジャーのタイプにも流行があります。その流行にはほとんど流されずに定番を守り通したブランドがまた一つ手に入らなくなってしまいます。
寂しい思いです。
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